最終面接

今日は第一志望のTVCM制作会社の最終面接に行ってまいりました！！

早めに目黒に着いてモスを堪能☆リラックス♪

そして予定時刻の30分前に会社に到着。

受付のお姉さんに書類を渡し終えたとき

「石井さん、面接30分早まってますのでお願いします」

と言われ、休むまもなく面接へ！（早く着いててよかったぁ）

強くノック（前の面接のときに強くノックしすぎてウケたから）をして中に入ると。。。

なんと中には社長、役員など合わせて十数人！！

正直、圧倒されました。。。

１対13～15。。。

元気良く挨拶と名前を言ったら「笑顔がいいですね」と反応が良かった♪

社長の一発目の質問。

（履歴書を見ながら）「高校２年の時に卒業生のために作詞作曲をして学年で歌ったらしいですね？」

カズシ「はい！歌いました！」

社長「どんな曲ですか？」

カズシ「歌詞がものすごく良くて、遠く離れていてもずっとキミを忘れないよ！って卒業生を送り出す感じです！」

社長「そうですか～、では今ここで歌っていただいてよろしいですか？」






カズシ「！？！？！！」






一瞬ボクはすごく驚いた。

しかし、次の瞬間ボクはこう思った。







「チャンスだぁっー！！！！アピールだぁ！！！！！(>_<)/」



カズシ「歌うお時間をいただいてもよろしいですか？」

一同「どうぞ、お願いします。」（あたかも初めから歌わせようとしていた風）

カズシ「歩き出す前は～♪。。。。」



見事歌詞を間違えずに１コーラス歌いきりました！！！！

皆さんの反応が良く、「いい曲ですね！CD出しちゃいなよ！」

などお褒めの言葉をいただきました！！

もう掴みはばっちりでした☆


その後、真剣に質問に答えていく。。。



あまり良い答えが出来なかったが、自分の人間性は理解していただけたかと思ってます。


途中、あなたの音楽が他人に理解や感動をしてもらえなかった経験はありますか？と言う質問があった。

社長は理解してくれないと思ったらこの仕事はやっていけないとおっしゃっていました。

しかし、僕は言った。

やはり、音楽や映像作品には、人間数え切れないくらいいるので好き嫌いが出ると思います。

その中で何万人もの人々すべてに愛される作品が創れたら幸せだと思います。

その瞬間、みんなが黙り込んでしまった。

この沈黙はどういう意味なんだろう？

ボクは失敗してしまったのかと不安になった。

ボクが社長に反して言ったことが良いことなのか悪いことなのかはわかりません。

しかし、自分の考えが言えたので良かったと思っている。

たぶん、社長が言いたかったのは自信を持ってあきらめるなってことだと思う。

ボクが言ったことはあきらめや自信がないみたいにとられてしまったのか。。

後悔しているのが遠慮気味に言ってしまったこと。

もっと強く「みんなから愛される作品を作って見せます」とか「ボクはボクの歌を好きって言ってくれる人が一人でもいれば、ボクはその人のために歌い続けます！」とか言えばよかった。

その後、質問などをして職種の話や家族の話などをしました。

自分的には８割は良い自分を出せたかと思います。


どうか、受かっていてほしい！


連絡が待ち遠しい。

来たら報告します☆(^^)


バイト疲れた。。おやすみなさいまし☆